僕はG-SHOCKを小学校の頃から愛用していて、そのせいもあってかG-SHOCKは子供っぽくてダサいと使用しながら思っていた。しかしG-STEELとの出会いがそんな愚かな考えをひっくり返してきた。
半年使ってみて、正直この腕時計よりかっこいいデジタル式腕時計に一度も遭遇していない(洗脳済み)。
今回はそんな僕がG-STEELの魅力について、特に男子大学生に向けて紹介したい
デザインに一目ぼれして購入
きっかけはトーマスガジェマガさんが着用しているところを見て、大きくて円形のデザインに一目惚れしたこと。
トーマスガジェマガさんのブログを拝見させて頂きましたが、彼の購入したきっかけも一目惚れだったらしいので、男を引きつけるデザインであることは間違いない。ついでに知り合いのおしゃれ大学生にも高評価だった。
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ちなみにトーマスガジェマガさんをはじめとするインフルエンサー一同や僕の友達によると、どうやらデザインはウブロやオーデマピゲのような高級腕時計由来のものらしい。美大生の僕がデザインに惚れ込むのも納得(傲慢)。
一生使えるレベルで多機能かつ頑丈
僕がものを買う上で気にすることの1つ、「死ぬまで使えるかどうか」をG-STEELはクリアしている。
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これ以前に使っていた腕時計は1か月で数分時間がずれていて、時間にシビアなバイトをしていたのでかなり困っていた。だがG-STEELは電波受信できるので死ぬまで合わせる必要がない。
そしてソーラー充電搭載のため僕が死んでも動き続ける。
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他にもカレンダー、防水、アラーム、タイマー、ストップウォッチ、世界時計、時報、バッテリーメーター、ライトが搭載されている。
そして何より頑丈。これはG-SHOCKである。
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高級腕時計を着けていたら常にそれに気を配らなければいけない。乱暴に扱うことが許されるのはかなりの魅力。これは終わったみたいなぶつけ方しても少し傷が付くだけ。なんならその傷でさえ味となる。攻守共に最強。
RPGで僕を倒したなら100%ドロップすることだろう。ぜひRPGの住民は試してみてほしい。
無理すれば大学生でも買える価格
前述の通りデザインはウブロやオーデマピゲのような高級腕時計由来のものらしく、
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それを考えると約3万は安い。一般大学生の月の給料の約半分。一か月色々我慢すれば買える値段。服やアクセサリーを買う前にG-STEELを買おうぜ!
(偉そうに書いているが、筆者は車に轢かれた時に獲得した保険金で買いました。)
全男性を魅了するデザイン
正直性能や耐久性なんて二の次。僕は完全にデザインに魅せられて購入した人間だ。なのでデザインについて詳しく紹介させてほしい。
画像 着けてる様子 斜め後ろから
僕が特に気に入ってる部分は円形のベゼル(G-SHOCKなどの文字が入っている部分)だ。
画像 真上から
表面のざらつきは加工によるもので、下段のミラー加工とのテクスチャーの違いが高級感を醸し出してる。
円形のベゼルはG-SHOCKっぽさが少なくて大人って感じ。変にゴツゴツしてないし、色もシンプルなのでどんな服にも合う。いろんな服が欲しくなっちゃう大学生にもってこい。
G-STEELは他のバージョンも出てはいるが、どれもベゼルが左右非対称であまり好みでは無かった。ただBluetooth接続できるタイプは便利そうだなーとも思った。
購入リンク
ベゼルのメタルパーツの間に挟まってる黒いパーツはゴムでできてる。これがあることによってデザインに飽きが来ない。本来耐久性の向上を目的とされて取り付けられたパーツだろうが、デザインに一役買っている無駄の無さが良い。
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バンドはシリコン製だが安っぽさが全く無い。むしろ金属製のバンドよりかっこよくない?
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そしてシリコン製のためノートパソコンや机が傷つきにくい。傷つけないし傷つかない。世界平和のヒントとか見つかりそう。
メリケンサックになる
これは購入した後気づいた嬉しすぎる誤算。
G-steelはとても頑丈なため、メリケンサックのように使用することが可能なんだ。
男はいつか攻め込んで来るテロリストに備えて常に一本の武器を持っておきたい、そんな狡猾な生き物だ。
腕時計なら合理的な理由で常に体に装備しておくことが可能だし、誰かに咎められることもない。おまけにアクセスもいい。いつ何時攻撃されても即座に対応することができる。
G-STEELは最強の腕時計
まだ使い始めて半年だが、僕は一生G-STEELを使うことになる気がする。
「一生使う」という言葉は通常ただの誇張表現として使われているが、G-STEELは理論上死ぬまで使える設計である。マジで一生使えてしまう。
特に常に教室にテロリストが攻め込んで来る妄想をしている狡猾な男子大学生諸君はぜひ検討してほしい。