
ところでガンプラモデラーの皆さん、ニッパーはご存じです。ね?
かくいう俺もご存じで、今や3つのニッパーを使い分けてプラモデルを制作している。
なんとニッパーは使い分けるだけでプラモデルの完成度を上げれるし、消耗品であるニッパーを長く使うことができるんだ。
今回はその理由と実際に俺が使っているニッパーを紹介するのでぜひ参考にして欲しい。
星野です。Twitter、インスタ、YouTubeやってます。
3つのニッパーを使い分ける理由
それはズバリ、ニッパーは使い分けるだけでプラモデルの完成度を上げれるし、消耗品であるニッパーを長く使うことができるんだ(2回目)。
というのもニッパーは大きく分けて2つの分類に分けられる。それは両刃ニッパーと片刃ニッパーだ。こんな場末の記事にたどり着いたあなたなら名前ぐらいなら聞いたことあるだろう。

超簡単に違いを説明すると、
両刃ニッパーは頑丈で壊れにくいから雑に扱える。ただ切断面は白化してしまう。
片刃ニッパーは両刃ニッパーに比べたら脆い。でも切断面は超きれい。って感じ。
もうお分かりでしょう。俺は2度切り用は片刃ニッパー、その他の作業(ランナーカットなど)は両刃ニッパーを使っている。
めんどくさくても、初期費用が高くなってもここだけは我慢。
残り1つのニッパーは?
2個でいいじゃん!と思ったあなた、おっしゃる通りで。今から道具をそろえてプラモデルを始めていく人はとりあえず2つで十分。
と、言うのも残り1つのニッパーは古くて安い両刃ニッパー。メインの両刃ニッパーよりも雑に使う用のニッパーなんだ。

真鍮線とか銅線とかエッチングパーツなどプラスチック以外の素材を切断する時に結構重宝している。
メインの両刃ニッパーも雑に使うようではあるんだけど、両刃もちゃんとしたものはそこそこ値段がする。実際大丈夫かもしれないけど今の俺は貧困限界苦学生。刃が欠けるのが怖い。買い替えが怖い。
いや、正直ブログ書いてて自分の意見の格が上がった。やっぱり今から始める人も安いニッパーを1つぐらい買っといても良いかも。
ただこれは基本的にプラスチック以外の素材を切る場合なので、素組み勢の方は2つでいい。
俺のメインウエポン達
ここからは俺のメインウエポン達、3つのニッパーを紹介していきたい。俺も期間で言ったら小学4年から現在大学2年まで10年ぐらいやってるらし良いアドバイスができ、、え?10年?マジで?心は中学生のままなのに、、、
ツノダ TM-02

閑話休題。まずはこの両刃ニッパー。ツノダ TM-02だ。
ここで結構プラモデル歴が長い人は「あーやっぱそこかー」ってなってると思う。それくらいこの両刃ニッパーは言わずと知れた名作。
俺が両刃ニッパーに求めるものはタフさだけ。その点この両刃ニッパーは最強なんだ。
写真を見れば金属部分の構造がサンドイッチ構造になっているのが分かる。これによってミキシング用のパーツをがつがつ切断してもガタつかない。
普通のニッパーは2層だけ。
それに加えてグリップが握りやすいのもポイント高い。
他のニッパーと比べると持ち手部分の形が少し違うのが分かる。

素振り?したときは大して違いは感じないけど、固めのものを切断するときに効果をしっかり感じる。
1本の線になってる一般的なニッパーに比べてツノダは端だけ凸ってる。これによって1点に力を込めやすくなって比較的楽に切れるんだ。現状最強の両刃ニッパーと言っていいだろう。
aurochs 極薄刃 ニッパー 片刃

次は片刃ニッパー。オーロックスの極薄片刃ニッパーだ。
このニッパーは安くて頑丈。多分5年ぐらい使ってるけど壊れる気配がない。正直両刃ニッパーとして使うのもありだと思う。両刃と切れ味も全然違うから体への負担も少ない。
ただ、これはあくまでエントリーモデル。きれいに切ることを目的とする片刃ニッパーとしては正直足りないと感じてる。俺みたいに金欠の人はこれ買って。金持ちは黙ってアルティメットニッパーでも買っとけ。俺のアフィリエイトリンクで。
ゴッドハンド 普通のニッパー

これが俺が奴隷のように雑に使ってるニッパー。その名は普通にニッパー。
このニッパーは安くて頑丈。だから雑に扱える。普通に良いニッパー。
刃を見ればどんな過酷な環境で使われていたかがよくわかる。ありがとう。
ニッパーは使い分けた方が安く済む

両刃と片刃、高いものと安いものにはそれぞれ役割がある。
全部一つにニッパー済ませられたらそれが良いんだが、断面の綺麗さと耐久性の両立はどうしても難しい。
ただコスパと機能性の両立は難しく、ニッパーなんてほぼ同じ形なのにおびただしい数が販売されている。ニッパー厳選はとんでもない時間を要する。そんなのは人生の損失でしかない。
俺はこの記事でストレイシープな皆様に道の一つを示せたのならとてもうれしい。