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【前編】1/144バルバトス第六形態と1/100グレイズアインの戦闘再現ジオラマを作ってみた

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俺が1番好きなガンダム作品は鉄血のオルフェンズだが、その中でも1期25話のバルバトスとグレイズアインは当時小学生だった俺に大きな影響を与えてしまった。

俺はずっとこいつに狂わされてる。多分美大行ったのもこいつが影響してる。

このままではいけない。憧れを人質に取られたままではいつまでも前には進めない。美大の課題とかでも結局ガンダム的なデザインに落ち着いてしまう。この前、教授には「君には付ける薬が無い」と言われてしまった。

今回はそんな問題のシーンのジオラマを作成して、今後の俺のデザイン方針について真剣に考えようと思う。

なお、今回は長すぎるので、前編(バルバトス改造)、後編(グレイズアイン改造)、ジオラマ編の3記事に分けようと思う。こんだけ分けても長い。よしなに。

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素組み

この時家に通常版HGバルバトス第六形態が無かったので、もったいないけどクリアカラーを使う。

このバルバトスは当時小学生の俺が父にお願いして、今は無き大阪のガンダムカフェで買ってもらった思い出の品。

むしろ素組みながらガキの頃の俺の魂がこもったこの作品は、今回のコンセプトの作品としてふさわしい。

それはそうとシンプルにこいつカッコいいな。上半身細くて下半身太めのシルエットが非常に好み。改造が楽しみ。

頭部

まず俺が今回作りたいのはバルバトスvsグレイズアインの終盤、ミカがオルガの声で覚醒し、グレイズアインの左腕を切り落とすシーンなんだ。

そのシーンのバルバトスはすでに激しい戦闘で機体はボロボロ。今回はそのあたりも再現していきたい。

まず劇中では左頬は、装甲が剥がれてフレームがむき出しの状態だった。

ただ、HGバルバトスの左頬の装甲は厚めで、フレームは細い。シンプルに装甲を剥がすだけなら結構寂しくなってしまう。

なので、装甲の白パーツの形を小さく薄くして、そのままフレームと一体化していく。

イエローパーツも表面のディティールは一新して、そのまま使う。

ただ、バルバトスは左右対称の機体なので、右頬のフレームも勝手に厚くなってしまった。

これではバランスが悪いので、右頬の装甲は既存のものよりも厚くするべく、MGバルバトスの肘関節の装甲を張り付けた。

色々考えたけどこれが一番。戦闘でだいぶ装備ははがれてしまったものの、彼はもともと第六形態。厚めの装甲が似合う。

アンテナは表面処理とシャープ化。ちなむと表面処理は全パーツしてる。

左側は原作通りカット。

胴体、腕

胴体は延長したいので一旦シリンダーカット

軸もカットして、

5ミリのプラ角棒を接着。隙間は黒い瞬間接着剤で埋める。

HGガンダムフレームは延長やりやすくて好き。初の改造プラモはバルバトスガチおすすめ。むしろ初心者入門のためにプロポーション悪くしてるまである(多分違う)。

5ミリはやり過ぎでは?と考えたそこのあなた、俺の勝ちです。

グレイズアインの腕を切り落とす直前かなり腰沿ってたので、約45度の角度をつけた。まじで25話観まくった。これでいい、と思う。

この時点でジオラマまで作らないといけないことが確定しました。これ単体で飾ることは不可能です。意義より情緒ってやつ。

シリンダーはバンダイのMSパイプを接着して再現。プラ板をかませて垂直に取り付け、空間を埋める。もとより明らかにごつくなった。

太刀を後ろに構えるポージング上、わきの下ががっつり見えてしまうのだが、HGの情報量ではどうも物足りない。

一旦バチバチにシャープ化して、

HGバルバトスルプスの胴体横を持ってきて接着。0.5mピンバイスで若干情報量もアップ。この作品に何匹のバルバトス犠牲になんの?

c面出しには超硬スクレーパーがおすすめ。

なんかクリアパーツ削りにくい気がする。気のせい?まあ一般人はクリアカラーのプラモ改造しようなんて思わないからどうでもいいか。

腕に付いてる機関砲の裏側の肉抜きも、いつぞやのガンダムフレームで埋める。これなんの奴だっけ。たぶんMGバルバトスのフレーム。

上半身はこんな感じ。

アニメ映像と比べても反り具合いい感じ。

ちなみに太刀は第一形態のものに、MGバルバトスの太刀のつば?を移植したやつ。

イメージは初期太刀だったけど、如何せんつばが存在しなかったから無理やりはめてみた☆

なぜか成功した。ラッキー。

下半身

一旦全部肉抜き埋める。話はそこから。今回はアクションベースで浮いてもらうから手抜きが全部ばれる。神は細部に宿るからそこはしっかり。

腰部前装甲にはパネルライン追加。ディバイダーってやつで(統治法)

若干練習要るけどスジボリガイドテープ無しでスジボリ追加出来るのあつすぎ。

次は腰リアアーマーの裏打ち作成。

まず、マスキングテープ張ってシャーペンで外周をなぞる。

剥がしてそのままプラ板に貼って、シャーペンのしるしに沿ってカット。

うまくはまるように若干整形。ディティールも少し追加。

あとはこんな感じでディテールアップ。大きな改造は無いです。

ほんとはもうちょい凝りたかったけど、実はこれGBWC用に作ってて、この時点で締め切りまで1週間弱。なにしてんの?

一旦バルバトスは完成。塗装は時間なくて撮れなかったけど、同じ塗装方法は後日アップするのでぜひ見てほしい。

前編は終了。次回後編ではグレイズアイン作ります。ではまた。

  • この記事を書いた人

星野プラブログ

兵庫県出身の現在美大に通う20歳ブロガー兼youtuber。小学生の時に父が視聴してたガンダムにドハマり。そして中学高校大学とガンプラを作り続けてきた生粋のオタク。好きな機体はバルバトスルプス。ものつくりが好きで、美大ではCADやデザインなどを学んでいる。滑舌は悪い。いつもギリギリで生きていたい。

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